アクセントはアイデンティティ-Day14

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どうにか2時間睡眠で内定式と授業を乗り切ったので、今日は少し遅めの起床です。幸いにも授業は午後から。ゆっくり支度をします。デベロップメントツアーにエントリーしたから、とにかく練習したい。そう思って、今日もダーツパブを探します。すると、学校の近くにダーツが投げられるパブが。完全に見落としてました。授業後に行ってみることにします。

 

今日の授業は、国によるアクセントの違いついてでした。アメリカ英語とイギリス英語の違いはあまりに有名ですが、世界を見渡してみると他にも英語を話す国は多くあり、その数だけアクセントが存在します。この話におけるアクセントは個人的に訛りと解釈して続けますが間違っていたらすみません。日本語においては、標準語と方言があります。しかし、混ぜて使う人がいたら、なんとなく不自然ですよね。英語も同じで様々な地方のアクセントが混ざっていたら不自然な感じになるそうです。一方で、現在では様々なルーツを持つ人がいて、アクセントも人によっては混ざっていることも。だから、アクセントはアイデンティティなんだよって習いました。

僕の英語学習は仲の良いAssistant Language Teacher(中学校とかで英語を教える外国人の先生)がいて、その人とひたすら話すことがスタートでした。フィリピン出身の人で、なぜか2人でお花見に行った記憶があります。当時は、文法として英語を捉えてはおらず、ひたすら会話をするためのフレーズと単語を叩き込まれました。発音もひたすら耳で再現する。今でもたまに思うのですが、分からなかった発音をカタカナでメモしておくのって良くないと思います。どうしても、日本語の発音に引っ張られるので。できれば、発音記号で書くべきだと思います。

時が経ち、僕よりフィリピン人に教えてもらった英語は、今ではみる影もありません。ベースはフィリピン英語だと思いますが、すっかり日本訛りなんだろうなって思います。

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授業後は、パブへ。時間が早いのか、ガラガラでダーツを投げる人はいません。そもそもお店に3人しか客がいない笑。個人練習には最適だけど、対人戦もしたいですね。練習中、誰もダーツを投げる人が来なかったので、お店の人に聞いてみると、毎週水曜日の19時からリーグをやっているとのことで、来てみようと思います。楽しみですね。学校からも近いので、リーグに参加できそうなら、したいかも。