星の数-Day100

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とうとう留学生活も100日目。このブログは卒業旅行で少しお休みしたので、記事の数は3桁到達しておりません。しかし、イギリスに来て100日が経ったというのは事実で、何だか不思議な気分でもあります。あと2ヶ月もしたら、日本に帰国するので、残すところ僅かになってきたということでもありますね。

 

帰国したら仕事をしなきゃいけないと考えると帰国したくないなと思う反面、社会に出るってどんな感じなんだろうとワクワクしている面もあります。僕の両親は少し特殊な仕事(だと思います)をしているので、普通のサラリーマンって、イメージが湧かないんですよね。ダーツで知り合った働く大人を見て、そのイメージをしてはいるのですが。働く以上は金銭を貰う訳ですし、それなりに会社は貢献しなきゃいけないわけで。

 

今日は昼からパブへ。しばらく1人で投げたいたのですが、家族連れでパブに来たので、お父さんと息子さんと一緒に501を回していました。2人の息子さんと、娘さん1人の5人家族。お子さん達は僕と同じ20代くらいだと思います。娘さんはダーツ投げないみたいだけど、テレビに映ったPhil Taylorを見て、「テイラーだ!」と叫んでいました。試合の合間に、過去のWorld Darts Championshipのハイライトをやっていたんですよね。歴代のチャンピオンの紹介とかもあって、Jocky Wilsonが出てきたのはテンション上がりました。個人的に好きな選手です。

 

とはいえ、World Darts Championshipのハイライトとなれば、映るのはPhil Taylorばっかり。それもそのはずで、16回世界チャンピオンになっているので、格が違います。これが「神」と呼ばれる所以ですね(他にもすごいことはたくさんしてるので、諸説あり)。これから先にも16回も世界チャンピオンを獲る選手は現れるのでしょうか。

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世界チャンピオンといえば、獲った数だけ星をユニフォームに入れますね。昨日パブでBoris Krcmarの星の数やばいって盛り上がってました。あいつソフトダーツどんだけやばいんだって笑。そりゃあね笑。

 

今日のダーツは少し投げ込んで掴んだ感じもあって、良くはないけど、悪くもない感じ。対戦した感じも悪くない。変えたグリップがまだ慣れていない感じがあって、早く馴染ませたいです。そんなに試合まで期間もないので。