Tony O'SheaとStockport-Day23

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今日はマンチェスター中心街で行く人々にインタビューをするという授業。拙い英語ですが、皆さん快くインタビューを引き受けてくださりました。全体としての印象は、稼げるからイギリスに来る人が多かったです。うちの学校にも、イギリスや英語圏で働きたいから、通ってるって人も多いですね。僕は日本で働くことしか考えていなかったので、日本式の就職活動をしたわけですが、思っていたよりも選択肢って広かったのかもしれません。

 

その後は、H Perrigoへ再トライ。オリジナルブランドのダーツがたくさん並んでいました。中でも、ローレットのストレートを購入。重さはスタンダードな23g。ユースの試合を見る中で、やっぱりストレートバレルを投げたいなと思ったし、23gのダーツを持っていないので買うことにしました。僕は普段、25〜27gのダーツを投げるので、21〜24gのダーツを持っていません。

よくあるストレートバレルだけど、結局シンプルが一番



練習は無料なので、投げながら、マンチェスターのリーグについて聞いてみると、「Stockportがおすすめだよー」と言われました。「え?Stockport?まじ?」と聞き直します。Stockportは僕の乗り換え駅です。そんなとこに、おすすめのリーグがあるとは。「多分、Tony O'Sheaもそこで投げてるよ」と店長は続けます。Tony O'Shea?あのTony O'Sheaですか?レジェンドプレイヤーじゃん。「君の実力ならStockportのリーグで十分戦えると思うよ」まてまて。Stockportで、これからジムの契約をしようと思ってたんですよ。なのに、ダーツもできるんですね。

ということで、予定変更。Stockportのパブへ向かいます。調べてみたら、いつも学校へ向かう通り道でした。そんなところにTony O'Sheaがいたのか。

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THE ARMOURYというパブです。お店に入り、ダーツができるか聞くと、2階でできるとのこと。案内されて、Privateと書かれているところを通ります。いいの?通っちゃって?笑。すると、ダーツボード3面ある部屋に案内されました。

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ダーツ専用部屋です。3時間くらい投げましたが、誰も来なかったので帰宅。もっと遅い時間じゃないとダメなのかな。家からのアクセスが良好なので、通うことになりそうです。安いし。

明日こそはジム!