フィットネス-Day22

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バス停でバスに乗ろうとしたら、"Younger first."とおじさんに先を譲られました。さすがに、"Older first."って返すのは失礼かなと思ったので、"Cheers!"と言ってお言葉に甘えました。僕もおじさんになったら、"Younger first."って言ってみたいな。やはり、イギリスは親切な人が多いと感じます。

 

"Cheers!"の意味が分からないって人は、こちらも見てくれると嬉しいです。

zero301.hatenablog.com

 

今日の授業はフィットネスで使う単語を勉強しました。1番びっくりしたのは、"fit"という形容詞が「健康である」ことを意味することです。だから、"fit(健康)"になるために、運動することを"fitness"っていうみたい。よくできてるな〜って感心していました。日本にいた時は、少しトレーニングしていたのですが、イギリスに来てからは全くできていません。比較的安価なチェーンのジムを見つけたので、通ってみようかなって思います。こちらも、続くといいのだけど。

授業で普段やっている運動について発表することになり、特に言うこともないので、「運動かどうか分からないけどライフル射撃やってました」って話したら、詳しい人がいました。「距離は50m?それとも100m?50mなんだ、じゃあ、22口径だよね?」ってめっちゃ質問攻め。50mの射撃で22口径って分かるのはさすがです。今頃、部活動の同期達は大事な試合の最中なので、結果を見て見守っています。僕は現場を離れてしまったので、見守ることしかできないなだけれども。こんな形になってしまって、大変申し訳ない。

 

家に帰ると、ルームメイトの髪型が変わってました。聞いたら、学校近くの床屋で髪を切ったみたい。僕のルームメイトはチリ人の地質学者です。大学で授業を持つこともできるみたいですが、面倒くさいのでしていないとのこと。日本でいう准教授らしい。ルームメイトが準教授ってなんか面白いですよね。でも、親しく接してるし、立場は平等で特別気を遣ったりはしていません。一緒に英語を学ぶ以上は、同じく生徒なので。とっても優しくて気さくな友人。年も離れていて、彼は43歳で僕は22歳。なかなか珍しいホームステイかなって自分でも思います。年の差はあっても、良き友達。そこに、壁はないわけで。これもまたいい経験。それでは。