非日常からの帰還-Day20

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Development TourとWorld Youth Championshipの非日常を終えて、いつも通りの日常に戻ってきました。たった3日間の出来事なのに、1ヶ月分くらいの感覚です。本当にいい経験をしました。

 

今日の授業はwill/wouldとイントネーションについて勉強しました。willといえば、未来を表す助動詞ですよね。will+動詞の原形で表す未来形は中学英語における基礎中の基礎ですね。一方で、wouldは様々な使い方があります。だから、文章にwouldが出てきたら、どの用法で使われているのか見極めなければなりません。今回扱ったのは、wouldを未来形のwillと同じ使い方をすることで、不確定な未来を表すことを習いました。

イントネーションは、声を上げたり下げたりするやつ。日本語は基本的に文末を上げることで疑問文にすることができます。例えば、

「明日、ご飯を食べに行きます。」

は肯定文です。しかし、

「明日、ご飯を食べに行きます(⤴︎)?」

と、最後の「す」の音を上げることで肯定文を疑問の形にすることができますよね。他にもたくさんあると思います。英語も同じようにイントネーションにはいくつかのルールがあります。基本的には、「自分の会話ターンが終わったら文末を下げる、それ以外は上げる」と今日は習いました。会話の終わりにイントネーションを下げることで、「私の言いたいことは言ったので、あなたもどうぞ」というサインになるみたいです。確かに、言われてみれば、無意識のうちにやっていた節はありますが、今度から意識しようと思います。たまたま、昨日、試合会場の食堂?みたいなところで、知らないおじさん(誰かのゲスト)にいろいろ聞かれて、答えていたのですが、そうしていたなって思い出しました。

 

そして、今週から授業で4週間のプロジェクトを始めることが告げられました。内容としては、マンチェスター市内の人に話しかけて、ドキュメンタリー記事を作成するというものです。僕はフランス人とサウジアラビア人と一緒のチームになりました。なぜか分かりませんが、うちの学校のサウジアラビア人って授業サボる人多いんですよね。でも、うちのチームの人は真面目で英語も僕よりできるので、助かります。

 

今日は授業後はすぐ帰って、すぐ休みます。なにせ、この3日間がすっごく濃かったので疲れてしまいました。それでは。