捨てられない新聞-Day34

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今日も担当の先生はお休み。1週間近く休んでいるので、少し心配になります。イギリスは引き続きニュースが絶えません。いつもバスでもらっている新聞は、読んだら捨ててしまうのですが、あまりにも歴史的シーンが多すぎて、捨てない方がいいかなって思ったり。ちなみに、初めてもらった新聞は記念に撮って置いてあります。エリザベス女王死去が1面に大きく描かれた新聞。ルームメイトの「これ、歴史的ニュースだから、取っておいたら価値上がるんじゃね?」という誘いに乗って取っておいたのですが、僕が渡英してからもニュースありすぎで、どの新聞も捨てるのが惜しいような気がしてしまいます。

 

さてさて。今日の授業は過去の習慣や状態を表す"used to"と"would"を勉強しました。意味が似ているくせに、細かい使い分けが厄介な単元ですね。"used to"といえば、"d"の発音が/t/になることは有名かと思います。この現象って、"used to"だけ特別に変化するのかなって思ってたんですけど、ただ単に"d"の後に"t"を発音するのが難しいから、変えちゃおうってことみたいですね。それだけなんかい笑。

 

授業後はジムへ。今日もトレーニングをこなします。体調が良くなかったとはいえ、3日サボってしまいましたからね。1時間くらいトレーニング。その後は、いつも行っているパブへ。今日はフットボールの試合がないからか、やけに空いています。イギリスでサッカーって言うと、イギリス人に「サッカーはアメリカ英語だ、イギリスではフットボールなんだ、いいな?」って怒られます。フットボールの試合がある日は明らかにパブが混んでいるので、すぐに分かります。あとは、ユニフォームを着ている人がいたりすると、「今日は試合なんだなー」って分かります。

 

以前、マンチェスターの中心街を歩いていたら、フットボールチームのユニフォームを着た人たちが、急に応援歌を歌い出して、びっくりしました。しかも、それを聞いた同じチームサポーターも歌い出すっていう。そのくらい、イギリスの人たちはフットボールが好きなんです。

 

今日も誰も来なかったので、帰宅。家には新しい生徒が来ていました。新しい生徒はフランス人で、トイレの前で腕立て伏せしていました。初対面がトイレ前で腕立て伏せしてるところって笑。少し話しましたが、いい人そうでした。僕もトレーニング頑張らなくっちゃ。