布団文化-Day44

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今日は1番最初のコマの授業。直通バスは1日に1本なので、乗り逃したら詰みです。今日は定刻の2分前にバスが来ました。僕はいつも5分前にはバス停にいるので、問題なし。でも、バスにいつも無料配布している新聞がありませんでした。朝のバスはたまに新聞を積んでいないこともしばしば。バスターミナルに行けば、確実に手に入るんですけどね。こういう時は、帰りのバスで新聞を手に入れます。

 

授業は、健康についてのディスカッションが中心でした。食事や精神面、運動など、自分でエビデンスとなる記事を探して、グループで発表しました。中でも、話題になったのは布団です。睡眠についての話になり、「そう言えば、日本って布団で寝る人もいるよね」って先生に話を振られました。先生は日本で長期間の滞在経験もあり、日本語が分かります。だから、日本人同士での会話内容は全て先生には筒抜けっていう笑。それは置いておいて、他の国から見て、布団は寝るの大変そうというのが率直な感想みたいです。ベットみたいにクッション性はないし、床で寝ることに抵抗がある人もいました。確かに、家で靴を脱がない国もあるので床で寝ることに抵抗があるというのは、分からなくもないですね。イギリスでは、家で靴を脱ぐ家もあれば、脱がない家もあります。僕のホームステイ先はパキスタン系というのもあってか、靴を脱ぐ家庭です。日本と同じなので、個人的にはとてもリラックスできます。

 

今日はジムには行かず、パブへ行きました。最近になって、マンチェスターアクセントやブリティッシュアクセントが分かるようになってきた気がします。たまに、パブにいる人と話すのですが、全然聞き取れない時がたまにあります。そういう時は、大体アクセントが強い人。集中して聞き取らないと、本当に何いってるか分からないです。それと、ブリティッシュアクセントは、"t"をかなりはっきり発音すると、つくづく感じます。「またね」という意味で"See you later."はよく使うし、言われることも多いのですが、僕は"later"の"t"を"r"に近い音で発音してしまいます。アメリカンアクセントかよく見られる、フラップTと言われるやつ。でも、こっちの人は"t"をハッキリ発音します。今のところは通じているし、特に問題はないんですけどね。アクセントは、その人のアイデンティティ。僕のアクセントってどんな感じなのかな。