早すぎる最終便-Day96

今日はクリスマスイブ。家には生徒は僕しかいないから、とても静か。僕の家には生徒6人住んでいて、しかも男となれば、常に騒がしいもの。騒音とまではいかないけど、この生活音はbgmとして安心感があったのですが、無いと少し寂しい。

クリスマスということもあって、ダーツの試合もないし、予定もない。ジムも開いてない。何をすりゃ良いんだ。お昼ご飯を家で済ませたら、パブに行ってダーツをしました。投げていたら、家族連れのお父さんに「ダーツ上手だね、どこのチームで投げてるの？」と話しかけられました。「StockportのQueenってチームだよ」と答えたら、知らないチームだね、とのこと。今日行ったパブはStockportのパブではないので、所属しているリーグの団体が違うんじゃないかと思います。仕方ない。僕もあまり分かっていないのですが、僕はStockportのリーグに参加しているのですが、マンチェスターって大きな括りのリーグもあるらしい。複雑ですね。

パブは普段と変わらないくらいの混み合い。特別混んでも、空いてもいません。一方で家族連れが多い気がします。普段はパブで子どもは見かけないのですが、今日はたくさん見ました。僕は普段コーラしか頼まないのですが、子どもたちがオレンジジュースを注文していたので、僕も今度はオレンジジュースを頼んでみようと思います。

たくさん投げたので、帰ろうと思って適当にStockport行きのバスに乗って、Stockport経由で帰ろうとしたら、Google Mapで乗り継ぎ先のバスが見つからない。なぜか明日の始発の便が出てきてしまいます。調べたら、Stockportから僕の家まで行く最終バスが18:30発。クリスマスの臨時ダイヤとはいえ、18時に終バスが出るとは思っていませんでした。確認不足。幸いにも、Stockportから家までは歩いて帰れますので（徒歩2時間）、希望はあります。電車もあるので、調べたのですが、すでに終電は出発済み。まじか。

Stockportに着いたら、夜7時なのに人1人歩いていません。普段は5人くらい歩いている人いるんですけど（それでも少ない笑）。車もあまり走っていません。みんな家で家族と過ごしているんですかね。

2時間の道のりを歩き切って無事帰宅。帰り道は1人もすれ違いませんでした。本当に人がいない。なんか、不思議な体験でした。