Darryl Fittonとの邂逅-Day78

今日は午後から授業なので、朝食を済ませたら、ジムへ。朝から筋トレです。しっかり朝食を食べたつもりだったのですが、トレーニング中にお腹が空いてしまったので、途中で近くのマクドナルドへ。朝マック営業中だったので、朝マックでしか注文できないポリッジを頼んでみることに。ポリッジはイギリス定番の朝食で、オーツ麦と牛乳で作ったお粥です。スコットランドだと、塩で味をつけるらしいけど、マクドナルドのオプションは蜂蜜・砂糖・ジャムだったので、蜂蜜を選択。

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見た目はこんなの。不味そうなんて言葉は認めません笑。味はまあまあ美味しい。麦のお粥なので、食感が雑穀米に近いかも。もっちりというよりは、しっかり食感があります。何もかけなくても美味しいけど、ちょっと物足りないかも。だから、ジャムとかで味をつけるんですね。

 

レーニング後は学校へ。今日は担当の先生がお休みで、代わりの先生。授業は、話を続ける接続詞。日本語でいう、「それから〜」や「その後〜」みたいなやつ。文章を書くときに役立ちそうです。

 

授業後はパブへ。今日は上のディビジョンの試合を見させて頂けることになっています。いつも行っているパブのオーナーが許可を取ってくださりました。いざ、パブへ着くといつものチームメンバーが練習してました。今日はアウェイだと聞いていたので、確認したら近くのパブだからみんなで練習してから行くらしい。8時を過ぎたあたりから、続々とアウェイの人が集まります。そしたら、見たことある人が。Darryl Fittonじゃん!

聞いてはいたんですけどね。パブのオーナーが2週間前に、「次のリーグ、Darryl Fittonくるけど、観る?」って誘われて、来たのですが、本当にくるとは笑。Stockport出身の有名なダーツプレイヤーって何人もいるんですが、Darryl Fittonもその1人。本物にあって、握手して、一緒にダーツ投げて、お話できるなんて夢にも思ってなかったです。

 

急遽、ドイツの選手とリーグで試合をすることになって、アップを開始。なんでも、明日ミッションダーツと契約する選手だとか。Darryl Fittonずっと見てるし、相手はとんでもない選手だしで、終始緊張しっぱなし。頭真っ白で、試合は2-3で負けました。結構頑張ったつもりなんですけど、最後のレグを持ってかれました。

 

また大変良い経験をしてしまった笑。