BULLY DARTS-Day82

今日は早めに起きて、マンチェスター中心街の駅へ。電車でRuncornという場所に向かいます。マンチェスターの電車は便によって値段が結構変わります。僕が今回買ったチケットは、前日までに予約すると、値段が4分の1程になるチケット。めっちゃ安いし、なんならバスで行く方が高い。お得に早く移動できるのは助かりますね。

RuncornはLiverpoolの近くにあります。駅に着くと、一面の冬景色が広がっていました。気温は0℃で、雪が降ってました。長閑でとても落ち着いている場所です。街並みも美しいし、雰囲気が良い感じ。

バスに乗り換えて、たどり着いたのはダーツショップ。BULLY DARTSというお店です。オンラインショップもあるのですが、せっかくなら実店舗も見てみたいと思ったので、来てみました。

お店にはダーツがずらり。日本人選手のモデルもいくつかあって、テンションが上がります。

オリジナルダーツがあったので、買いました。フライトは頂いたので、大切にとっておこうかな。いくつか種類があったけど、Eric Bristowを彷彿とさせるグリップのやつにしました。このグリップはダーツの完成形だと思います。Eric Bristowだけじゃなくて、Rob CrossやTony O'Shea、Glen Durrantなど有名なイングランドの選手がとても似たダーツを出していますね。重さは試投させて頂けたので、投げてみて、22gをにしました。24gもあったんですが、少し太かったんですよね。

写真も撮らせていただきました。とてもフレンドリーな方で、「ダーツって本当に良いスポーツよね。大人から子どもまでできるし。」とのこと。僕もそう思います。

せっかく、Runcornまで来たので、観光する場所があるか聞いたのですが、無いとのこと笑。「Runcornなんかより、LiverpoolやChesterの方が見る場所たくさんあるよ」と言われました。僕はこの街並み好きだけどな。

その後も少し話をしたのですが、Runcornはダーツが盛んらしくて、パブチームが40以上あるみたいです。とても多いですよね。

帰りはいつも行っているStockportのパブに寄って、買ったダーツを試しながら、練習しました。今日はワールドカップのイングランド戦があるので、パブは大盛り上がり。熱の入り方がやっぱりすごい笑です。