自分のスタイル-Day60

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今日は、ダーツ友達(というには年齢が高すぎるかもしれないけど)と練習する約束だったので、お昼からStockportのパブへ。7人くらいで、1レグ先取勝ち残りをひたすら繰り返してました。日本でも親くらいの年齢層の人達とダーツをすることが多いのですが、ダーツって年齢層の高い競技なのかも知れません。一方で、若ければ有利ってわけでもないのはダーツの面白いところ。

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めっちゃ強い人がいて、チョーカーをやってる時にダーツを見たら、とても古そうだったので聞いたら、30年以上このダーツを使ってるとのこと。30年前って、僕はまだ生まれてないんですけども笑。21歳の時にこのダーツを買って、彼は52歳。UnicornのMaestroだよと話していました。Maestroシリーズって30年前にもあったってことかな。それにしても、同じ道具を使い続けるって、素敵ですよね。短いバレルに、短めのシャフトにスリムフライトというセッティング。「みんなは長いシャフトに、大きいフライトを使うけど、これが僕のスタイルなんだ」って言っていました。自分のスタイルが決まってるのもカッコいい。

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はたまた、たくさんダーツを持ち歩いて、コロコロ変える人も。彼はいつも、こんなにたくさんダーツを持ち歩いています。バレルはもちろん、シャフトやフライトのバリエーションも豊富。こんなに持ち歩いていて、重くないのかな。その日に合う道具を使うのが、彼のスタイル。人それぞれですね。

 

練習した後は、ジムで筋トレ。最近、この人よく見るなっていうのが分かるようになってきました。他店舗のジムにもたまに行きますが、Stockportが1番使いやすい。広くて、ダンベルは整頓されてるし、何よりも比較的空いてる笑。ホームステイ先から近いという理由でStockportによく来ますが、いい場所です。学校からは少し遠いけど、ダーツの環境も整ってるし、ジムもあるし、ショッピングモールもある。僕にとってはこの上ない、大当たりのホームステイ先です。

 

明日、同じホームステイ先のコロンビア人が家を出ます。帰国前に、1週間マンチェスターに滞在するとのことで、どこに泊まるか聞いたら、まさかの先生の家。まじか笑。そんなことあんのか。そして、ルームメイトのチリ人も他のホームステイ先へ移動します。なかなか移動先が決まらなかったみたい。2人同時にいなくなるのは寂しいですね。