早めのハロウィン-Day37

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今日はテスト。ちゃんと勉強したし、問題ないと思ったら、思わぬ誤算が。別に先生は、「授業でやったところが出る」なんて、一言も言ってなかったんですよね。テストの内容は、授業や理解度を問うものではなく、純粋な英語の能力を問うものでした。これじゃ、テスト対策は意味ないですね。

 

テスト後は少しだけフィードバックとして授業があって、終わり。今日は学校主催のハロウィンパーティーがあって、出席者は午後2時にロンドンへ出発します。イギリスにある系列校の生徒が集まるいい機会らしいです。どこかのパブを貸し切って開催されるみたい。僕は行かないけど。友達に誘われましたが、あまり趣味じゃないんですよね、こういうの。それに、パーティーは徹夜で行われて、マンチェスターに帰ってくるのは朝の8時。体力的にも、その後に授業を受けることを考えるとキツい。ということで、パスしました。

イギリスのパブは夜10時以降は少し照明を落として、爆音で音楽を鳴らすところが多いです。ナイトクラブみたいな感じ。1回だけ行きましたが、あまり得意じゃないです。僕が行ったところは、生演奏のパブで、みんな踊ってる中、一人で「アルトサックスの人上手いなー」って思いながら、カウンターでノンアルコールカクテルを飲んでいました。今回の1番上に貼ってある写真がそのとこのやつ。中心街のパブは夜になると、セキュリティの人が居て、場合によっては入店目的を聞かれたり、パスポートを見せたりする必要があります。僕はそんな遅くにパブへ行くこのがないので、1回しか聞かれたことはないけど。その時は、「ダーツをプレイしたいんだ」って言ったら入れてくれました。挙動不審になると、かえって怪しまれるので、堂々とハッキリ目的を言うことが大切みたいです。

 

授業後はジムで筋トレして、パブでダーツ。毎日のルーティンみたいになってる。調べてみたら、近場で大会とかあるみたいなので、来月あたりに出てみようかなって思います。1つネックなのは、参加費が銀行振込なこと。僕はイギリスに銀行口座を持っていないので、振り込みができないんですよね。そこだけ確認する必要がありそうです。PDCではない、大会の雰囲気も味わってみたいですね。投げ方とかも参考になりそうだし。

 

今日は家に帰っても、生徒が誰も居ない(みんなロンドンのハロウィンパーティーに行ってる)。少し寂しいですが、1日だけなので。