テスト返却-Day38

2階建てのバスからは、工事現場の中が見える

朝ごはんを食べていたら、ロンドンのハロウィンパーティーに行った、生徒たちが帰ってきました。結構(色んな意味で)楽しんできたらしい笑。みんなすぐに寝てしまったので、詳しい話は夕食の時にでも聞きましょう。

 

学校に向かうと、出席率は半分くらいで、ハロウィンパーティーに行った人はみんな欠席。徹夜だから家で寝ている生徒もいれば、ロンドンに残って観光している生徒もいるみたいです。ロンドンってどんなところなんでしょうかね。マンチェスターは、落ち着いていて大都会って感じではないので、ロンドンってすげー都会なんだろうなって勝手に思っています。個人的には、マンチェスターくらい静かで、生活に困らない程度にお店があるところがちょうど良いかな。

 

授業は今週の総括と、テスト結果のフィードバックでした。昨日やったテストは、「Grammar(文法)・Listening(リスニング)・Reading(読解)」の3項目に分かれていて、それぞれ4割程度が及第点になります。基準の点数は低いですが、受けた感じはとても難しくて、3割も取れてないかもって思いました。結果としては、Grammarが6割、Listening4割・Readingが7割で、次のクラスへ進むことになりました。ひとまず安心。思ったよりも、点数は悪くなくて良かったー。先生からのコメントとしては、GrammarとReadingはよくできてるから、Listening頑張ろうねってことでした。何というか、日本人らしい点数の取り方だなって思います。

 

授業後は、学校の生徒たちでポーカーをするイベントがあったので、参加しました。コロナ直前くらいまで、学生ポーカーリーグに参加していたので、少しだけルールは分かります。コロナ広まってからは、全然ポーカーできてなかったけど、日本に帰ったら、またできたらいいな。

 

家に帰ったら、フランス人が倒立してました。どうやら、相当身体能力が高いらしく、常に自重で筋トレをしています。自室では、ずっと懸垂してるし。彼の特技は、けん玉でイギリスまでけん玉を持参しています。授業後はずっと、けん玉の練習を公園でしてたって話していました。その身体能力をけん玉以外に生かさなくて良いのか?って少し思ってしまいました。しかし、何がそんなに魅力的なんでしょうか。今度聞いて見ましょう。それでは。