検札-Day142

午後からの授業なので、午前中はドイツに向けての荷造り。黒スラックスと黒靴、襟付きシャツは着ていくので、ダーツとパスポートあとはスマホがあればどうにかなるはず。今回の遠征はスケジュールが少しタイトです。主な乗り換えが2ヶ所あって、それぞれ2時間しか余裕がありません。イギリスの電車は運休とか普通ことを踏まえると、少し危ない。しかし、金銭面や授業のスケジュールを踏まえるとやむを得ないので、日頃の行いに賭けて、ちゃんと運行してもらうように祈るしかありません。

授業はTOEIC対策のリーディングとボキャブラリー。リーディングはいつも通り、短時間で文章を読んで後の問いに答える問題を解きました。ボキャブラリーは、連語の前置詞を問う問題をやりました。これが意外に厄介。連語の前置詞って、理屈でどうこうっていうよりも、覚えるしかないですからね。

授業が終わったら速攻でマンチェスターピカデリーに向かいます。ドイツまでの経路はマンチェスター→ロンドン→ブリュッセル→ドイツ（ヒルデスハイム）です。ヒルデスハイムってHildesheimって書くんですけど、ドイツ語分からないので、読めません。昨日のリーグでチームメイトや相手チームの仲良くなった人に「ヨーロピアンツアー予選出るんだ」と話したら、みんな頑張ってねと応援してくれて、色々教えてくれました。聞いた話によると、ヒルデスハイムはゴミが落ちてなくて、綺麗な場所らしい。イギリスはどこでもゴミが落ちてるから、ゴミが落ちてないのは高評価らしい。

そんなわけで、まずはロンドンへ。幸いにも電車は予定通り運行していました。

ロンドンは昨年末に来ましたが、また来ることになるとは思っていませんでした。しかも、全く観光せず、バスに乗りに来るためになんて笑。

今回は珍しく検札がありました。係員の人が来て、チケット見せてーって言ってくるやつ。駅員さんがいなかったり、改札のない駅を通る路線では検札ってよくあるんですけど、マンチェスターからロンドンまでの路線は改札があるので見たことありませんでした。いつもなら、電子チケットを見せるのですが、今回はロンドン市内の地下鉄のチケットも入っていたので、予約番号が発行されて、駅で受け取ってねというタイプでした。

ロンドンから地下鉄に乗って、バス停へ。場所がとても分かりにくくて、焦りました笑。明日の朝にはベルギーのはず。