イギリスの初心者マーク-Day6

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僕は初日にバスはほぼ定刻通りにくると書きましたが、どうやらそうでもないようです。日本でも、バスのダイヤは電車に比べて遅れることが多いですよね。それと一緒で、マンチェスターのバスも交通状況によっては遅れます。一方で、道路が空いていれば、早くくるし、今日なんか10分おきにくるはずのバスを30分待ってたら、3台一緒にきました。どうなってるんだこれ笑

 

今日の授業は最上級をやりました。最上級はthe+最上級のやつ。基本的な仕組みは比較級と一緒です。単音節形容詞の場合は後ろに"-est"を、3音節以上の場合には形容詞の前に"most"をつけます。問題は2音節。前回の授業では、どっちでも良いと先生に確認しました。

 

しかし、今日の先生(前回とは違う)は2音節形容詞は単音節と同じように"-est"を付けてね、とのこと。やはり、ネイティブはあまり気にしていないんだなとは思いつつ、「でも、前回の授業で2音節はどっちでも良いよって習ったけど?」と聞いてみると、「確かに、どちらでも使えるけど、正確な文法としては、2音節の形容詞は単音節と同じように"-est"をつけるんだ」と言われました。

 

ネイティブでも認識が異なるので、自分でも調べてみることにしました。結果としては、「単語によって異なる」みたいです。単語によって"-est"を使うやつと、"most"を使うやつがあるみたい。もちろん、比較級も同様です。どう変化させるか分からなかったら、2音節形容詞でも、more/mostを使うのが無難のようです。ちょっとスッキリしました。

 

帰りは、スーパーマーケットへ買い出しに。駐車場でダーツプレイヤーならピンとくるロゴを見つけました。

白地に赤字で"L"

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イギリスにおける初心者マークみたいなものですね。"L"とは"learner driver"のことで、正確には仮免許で運転しているようなものらしいです。イギリスも日本と同じで車は左を走るので、基本的な交通ルールは日本に近いのかな。個人的に思う大きな違いとしては、とにかく歩行者が信号を守らない。日本に来た外国人が、日本人の信号を守っている様子を見て、驚くという話はよく聞きますが、僕はその逆をまさに体感しています。にしても、白地に赤字でLって、もうあのメーカーですよね笑。もしかしたら、いろんな意味でイギリスのダーツプレイヤーには馴染みのロゴなのかも?