言語と距離感-Day31

最近いろんなニュースが絶えないイギリス。トマトスープの件もそうだし、首相辞めるらしいし。新聞の1面は、首相辞任についてでした。

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そんな中、見つけたのがFワードってどう思いますかって記事。大変興味深いですね。僕は絶対に使いません。ネイティブじゃないので、細かいニュアンスが分からないし、間違って伝わったら大変なので。しかし、言語を学習して、汚いスラングを使いたくなる気持ちも分からなくはありません。TPOをわきまえれば、グッと距離を近づけることができますし。ただ、僕は使わないってだけで。

 

今日も担当の先生はお休み。流石に2日休むのはコロナかもなって思ってます。代わりの先生は、以前僕の担当だった、スキンヘッドの女性の先生。「また会えて嬉しいよ」と伝えたら、「私も!」って言われました。英語だからこういうことすらっと言えるけど、日本語だと言えないかも笑。日本語って独特な言葉の距離感ってありますよね。だから、人との距離がどうしてもできてしまいます。

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授業はよく使うお店の紹介を授業内で考えて発表するというもの。個人ではなく、ペアワークです。僕はフランス人とペアになりました。クラスの半分がフランス人なので、どのペアも片方はフランス人です。ペアの相方が、UNIQLOを題材にしようと推してきたので、UNIQLOの紹介をすることに。僕が日本人だから、推してきたのかな。日本だとUNIQLOは安いイメージがあると思いますが、海外では高くて高品質な印象があるみたいです。イギリスでも、日本の2〜3倍くらいの値段で洋服が売られています。無事に発表資料を作成して、発表。なぜか、UNIQLOを題材にしたペアは多かったですね。

 

授業後は、ダーツの練習がしたかったので、学校近くのパブへ。筋トレの成果もあってか、ダーツがよく飛ぶ(気がする)。やはり、対戦相手を探すのは早急にクリアしなければならないミッションですね。と思ってたら、パブにいた学生集団に話しかけられて、「一緒にダーツしよ!」と言われたので、応じました。帰りのバスもあったので、1対1でアラウンド・ザ・クロックを3人とやりました。全部勝ちましたけど。彼らのルールでは、最後はインナーブルじゃないといけないらしく、少し苦戦しました。「金稼げるくらい上手いんじゃないの?」って言われましたが、まだ賞金はいただいたことないんですよね。もっと練習しなきゃ。