Qスクール1日目-Day112

遂に始まったQスクール。腕に自信のあるプレイヤーがPDCの試合に出るためのツアーカードを取り合う壮絶な戦い。幸いにも移動が大変だったこともあってか、夜はぐっすり眠れました。

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ホテルで朝食を済ませて、会場に向かいます。バスで30分ほど。バスは行き先によって値段が変わるシステムらしく、行き先を聞かれました。固有名詞って発音が難しく、僕の発音が悪くてなかなか伝わらないこともあるのですが、今日はすんなり伝わりました。南の方だからかな。8時開場とのことだったので、7時55分くらいに行ったら、既に開いていました。明日はもう少し早く行こうかな。試合は10時からなので、アップの時間は2時間くらい。いつも通り、名前のチェックと、持ち物検査がありました。ドレスコードのチェックは特にありませんでした。

 

会場の中は、普段と変わらないフロアトーナメントのレイアウト。スタッキングのエグい音が至る所から聞こえてきます。

 

試合はDartConnectのドローに沿って進められます。会場のアナウンスも、「DartConnectでドローが出たので確認してね。ルールはbest of 9だよ。」というものが1回流れただけで、それっきりアナウンスは全くありませんでした。だから、会場は静か。急にアナウンス流れるとびっくりするので、PDC Asiaはどうにかしてくれないかな笑。

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僕は1-5で負け。アメリカのDanny Lauby選手とでした。アメリカ人選手ってそんなにいないんですけど、なぜかよく当たります。僕のアベレージは70だったので、レベルが全然足りません。

すぐ負けましたが、最後まで試合を見て勉強。やはりダブルが入る選手は強い。今日残ったChristian Perezだって、ダブルの8を4本外して、危うく負けそうになりましたし。裏を返せば、それだけ実力のある選手だって、ダブルは時によっては難しいってこと。ちなみに、Christian Perezは今日最後のレグで9ダーツトライをしていて、D18を外して吠えていました。吠えていたので、入ったと思ったら、違ったっていう笑。9ダーツトライする選手でも、ダブルを4本外すことはある、ということですね。

 

切り替えて、明日に臨みます。TwitterFacebookでたくさんの応援のメッセージをいただいて、大変励みになっています。ありがとうございます。それでは。