お前自身を信じろ-Day127

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ここ数日、部活の引き継ぎであまり勉強ができていません。これはいけない。さっさと引き継ぎを終わらせてしまえば良いのですが、意外にやることが多くて、なかなかそうもいかない。

 

今日の授業はリスニング。英語の4技能の中で最も苦手です。裏を返せば、伸び代がある笑。問題を解いたけど、やはり間違いだらけ。

 

放課後はパブでダーツ。今日はリーグ戦があります。シーズン最初の大事な1戦。アウェー戦ですが、ホームのパブでアップしてみんなで相手チームのパブへ向かいます。ホームでは、1先勝ち残りでレグを回します。Qスクール、チャレンジツアーを終えて、掴んだ物があって、技術的にはだいぶ進歩したと思います。おかげで、アップでは15ダーツやハイオフを何回か出せました。

 

時間になったので、相手チームのパブに突撃。軽くまたアップしたら、各チームのキャプテンによる抽選が行われて、組み合わせを決めます。フォーマットはシングルス7本勝負。Best of 3の2先です。僕は5番目の試合でした。

 

3-1のリードで回ってきました。優勢とはいえ、負けるわけには行きません。しかし、思ったようにプレーできませんでした。2-1で勝ったものの、納得のいく内容ではなかったです。すると、チームのエースが隣にきて「どうした、らしくないゲームだったな」と。緊張しすぎた、と伝えると、「どうして、お前は緊張するんだ?ここはただのローカルリーグだぞ。Qスクール出て、レグを取って、それなりに戦えたお前が緊張するような舞台じゃない。」と続けます。確かに。「俺は、今日はお前がアップでとんでもないダーツをしてるのを見たぞ。フォームも飛びも最高だ。ショートダーツを何回も出してたし、ハイオフもしてたろ?お前には才能がある。これは、冗談じゃなくて、マジだ。」…めっちゃ褒めてくれるじゃん。「ただ、お前に今足りてない物がある。それは自信だ。試合になると自分を信じて投げることができていない。」…そうです。僕の課題です。「その通りなんだけど、どうやったら自信って持てるのかな?」と聞くと、「それはお前自身が知ってるはずだ。今日の練習でショートダーツやハイオフした時は自信があっただろ?」と。なるほど。確かに、良いダーツをしてるときや、ハイオフを決められたときには、自信を持って投げています。来週は自信を持てるかな。

 

4-3でチームは勝利。来週も楽しみです。