免許必須のマリオカート-Day138

今日は台湾人と約束をしていたので、Trafford Centerへ。紹介したい人がいると昨日連絡があり、誰だろうと思ったら、他のクラスの日本人でした。

 

事の発端は、選択授業で知り合った台湾人が「土曜日暇だったら、どこか行かない?」と誘われたこと。誘いに乗ったのは良いものの、マンチェスターって遊ぶ場所があまりありません。フットボール好きな人なら、試合観戦などの選択肢があるんですけどね。僕でいえばパブでダーツするのが余暇の過ごし方。だから、フットボールが特別好きじゃない人は、勉強するくらいしかやることがありません。あ、そうだ、ナイトクラブっていう選択肢もあった。僕はお酒をあまり飲まないのと、夜に強くないので行きませんけど、同じ家の生徒達はよく行っています。

 

そんなこんなで、苦渋の策として捻り出したのが、Trafford Centreです。でかいイオンみたいなショッピングモールです。これじゃあ、田舎でやることないから、イオンに行くのと変わりません笑。僕は帰国する前にどうしてもTrafford CentreにあるVRゲームをやりたかったんですよね。就職先と深い関わりのあるゲームなので。行くならちょうど良い機会だし。

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せっかくなので、色々見ていたら、日本のお菓子を発見。どれも高いです笑。ですが、イギリスの物価が高いことを考えれば、そんなに高くないのかも?と思います。

例えば、プリッツ。3.99£で、これはビックマックとほぼ同じ値段。日本ではビックマックは450円〜とのことなので……いや、やっぱり高いわ笑。

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さて、本題のVRゲーム。今回はMario Cart VRをプレイしました。日本にもあると思うけど、サービスの質とかを見ておきたい。びっくりなんですけど、操作説明は一切なし笑。モーションセンサーを手につけて、ゴーグルをしたら勝手に始まりました笑。僕、VRゲームやったことないんだけど?笑。何となく操作しました。

操作といっても、とりあえずアクセルを踏んで、ハンドルを回すだけなので、割とどうにかなりました。車の免許持ってて良かった(違う)。

 

遊んだ後は、フードコートで休みながら台湾人と話していたのですが、セブンイレブンを台湾の企業だと思ってたらしいです笑。台湾に限らず、中国本土にもあるのですが、身近すぎて日本企業だと思ってなかったみたい。久々に友達と出かけた休日でした。